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ご挨拶

ご挨拶 会社概要 取扱製品

当社は1991年、資本金1000万円で設立しました。
おかげさまで2023年には32周年を迎えます。
1972年の電電公社の通信開放を境に、情報化時代の幕が開き、ファクシミリの民需が広がり、メンテナンスフリーと言われるサーマルペーパー(感熱紙)が大きく躍進しました。
その後、サーマルペーパーはOA機器、IT関連機器の急成長に伴い、ますますその用途は拡大、大きく成長することになります。
高速印字、高画質、高保存タイプとして、レジスター、ATM、ハンディーターミナルなどのプリンター用紙、看板、ラベルのカラー加工への対応も含め、サーマルペーパーは今後も拡大成長していくものと考えられます。
一方で、日本企業がグローバルな競争にさらされる時代にあって、企業で使用される資材に対するコスト意識は、ますます高まっておりますが、まだまだサーマルペーパーやノーカーボン紙などの性能とコストのバランスは、必ずしも取れていないというのが現状です。
当社はそのマーケットの可能性に着目し、各種レシート、自動券売機に使用されるサーマルペーパー、各種インクジェット用紙、伝票などに使用されるノーカーボン紙、シール用途のタック紙を中心とした商品を、情報端末などのハードと最適な性能、コストパフォーマンスで組み合わせる役目を担って参ります。
「より安く製品を仕入れることはできないだろうか?」、「当社のハードに、より合う紙はどれなんだろうか?」など、現在お使いになっている製品についての疑問、ご相談などがございましたら、ぜひ当社までお寄せ頂ければと存じます。
ナイル河でパピルスが誕生して以来今日まで、紙は文化のバロメーターと言われ続けて参りました。現代は「ペーパーレス時代」と言われておりますが、情報媒体として、また記録用としての紙の需要は、逆に益々増加してきております。
当社の名前である「テクノ・パピルス」は、あくまでも「パピルス」(紙)を原点として、それを現代に最適化したものとしてご提供していくことを表現しています。そうした原点を胸に、業界に一石を投じる存在として歩んでいく所存です。
お客様により一層ご満足いただけるよう、社会から必要とされ社会に貢献する企業を目指し専心努力いたす所存でございます。
何とぞ、倍旧のお力添えを賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。



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